子供倫理塾 「親子クリスマス会」
令和4年 12月11日(日)
子供倫理塾 「親子クリスマス会」
子供倫理塾 クリスマス会を行いました。
コロナ感染対策のため休止していましたが3年ぶりの開催。
子供12名。大人11名が集まりました。
久しぶりの開催のため、休止している間に中心メンバーの子どもたちが中学生になってしまい、初参加の子どもたちもいました。
会場の鍵を借りる予定が上手く行かず開始時間ギリギリでのスタートとなりました。
時間がない中協力して会場の飾り付けをしたり、子どもたちで役割分担をしたり良い雰囲気で始めることができました。
今年の工作はリースづくり。
用意した材料を使い個性的なリースが出来上がりました。
工作のあとはビンゴを行いました。
賞品は持ち寄った300円ほどのプレゼントです。
ビンゴが上がった子から好きなプレゼントを選んでもらうスタイルで行いました。
もらったプレゼントを覗き込み嬉しそうに目を輝かしていました。
以前はケーキのデコレーションをしたり
ご飯をみんなで食べていましたが、まだコロナが終息したわけではないので
飲食は無し。
来年は子どもたちに人気のケーキのデコレーションも行いたいものです。
子供倫理塾「秋を見つけにいこう」
令和4年11月5日(土)
子供倫理塾「秋を見つけにいこう」
神山自然公園にて子供倫理塾を行いました。
コロナ禍のため活動を休止していましたが、外で思いっきり動きたいと久しぶりの開催でした。
はじめに5ACTを行い、秋を探しに林の中を散策。
見つけた「秋」を見せっこしたり、遊具で遊んだりお弁当を食べたり。
良い天気に恵まれ子どもたちはのびのびとあそぶことができました。
「奇跡の一本松根展」見学
現在、倫理研究所 紀尾井清堂(東京都千代田区紀尾井町3-1)に展示されている「奇跡の一本松根展」
これを見にバスを借りて26名で出かけました。
東日本大震災から10年。
震災復興のシンボルの一つである「奇跡の一本松」は
徐々に地盤沈下により根が海水で傷み弱ってしまった。
特殊な加工をされて陸前高田市の海岸に立っているが、
その根はひと目に触れず保管されていた。
今回ご縁があり倫理研究所の紀尾井清堂に展示されることになったそうです。
紀尾井聖堂は倫理研究所本部の向かい側にあり、建築家の内藤廣氏の設計です。
機能や用途を考えずに建てられた建築物で、「思ったように作ってください。機能はそれに合わせて後から考えますから」と建主の倫理研究所は内藤氏に依頼したらしい。
20年ほど前に建てられた御殿場市にある富士高原研究所も内藤氏も設計だが、よほどの信頼があるのだろうか。
展示場所は1階にあり、入り口から入るとすぐ大きな木の根があった。ホールの真ん中にドーンと置かれていた。思っていたより大きく迫力がある。周りをぐるっとひとまわり見ることができる。人によっては生命力を感じたらしい。
2階では《「奇跡の一本松」を追って》の映像が流れていた。2階から上は四層吹き抜けになっている。なんとも贅沢な空間です。
見学後、深大寺へ移動。お蕎麦屋さんで昼食をいただきました。食後は時間までお寺をお参りしたり、寺町を散策したりお土産を買ったり過ごしました。
特別企画「ママカフェ」スイーツ作り
令和4年10月の「子育てセミナー」はお休みして
「ママカフェ」として、スイーツ作りを行いました。
初めて行うため、準備をどうしたら良いものか、
話し合った結果、
旬の野菜を使ったスイーツが良いと、スイートポテトを作ることにしました。
作ったスイーツを食べながら、お茶をして座談会を行う計画です。
日時は10月27日(木)10:00~12:00
御殿場市民会館の調理室をお借りしました。
勝手のわからない調理室に、道具を探すのに四苦八苦。
なんとかスイートポテトは完成しましたが、
片付け時間を考えるとゆっくりお話をする時間はとれませんでした。
普通のスイートポテトではつまらないので
ネットで見かけたハリネズミの形に整形しました。
人により大きさが違うので個数は違いましたが
1人8~12個のハリネズミをお家にお持ち帰りしてもらいました。
7月の子育てセミナーのお知らせ
「実の親、義理の親のかかわり方
~ストレス感じていないですか~」
日時:7月17日(日)10:00~11:30
場所:杉名沢集会場(御殿場市杉名沢368 ナガイストアー前)
講師:一般社団法人倫理研究所 生涯局講師 神谷由美子
参加費:300円(資料・お茶代として)
定員:10名
後援:御殿場市教育委員会・裾野市教育委員会・小山町教育委員会
主催:家庭倫理の会御殿場市
子育てはその時その場が親と子の学びのチャンスです。
子育てや困ったことを個別相談することもできます。
日頃の悩みを話してみませんか?
お子様と受講もできますが
託児スタッフもおりますので安心してご参加いただけます。
育児書にも載っていない子育ての「そこが聞きたい」にお答えします。
令和4年度 静岡県シニアスピーチが行われました
5/8(日)10:00~12:30、磐田市アミーズ豊田 ゆやホールにて、令和4年度 静岡県シニアスピーチが行われました。本年度のテーマは『今、輝く私たち』。家庭倫理の会御殿場市からの発表者は小山支部の渡邊恒子さん、裾野支部の小中はる代さん。
名倉芳恵県幹事のあいさつの後、8人の発表者が登壇。各会からは発表者に向け趣向を凝らした応援が行われた。審査のため、審査委員長と子供審査員が別室に移動すると、余興として「磐田市いきいき会」の歌が披露された。「朧月夜」「茶摘み」「ありがとう」の三曲。
その後発表者一人一人に、一般社団法人倫理研究所 生涯局 普及開発東部 吉澤綾告子専任研究員による総評があり、表彰式が行われた。最優秀賞は1名、各賞8名が発表され賞状と記念品が手渡された。受賞内容は以下の通り。
・「お墓参り続けま賞」・・・家庭倫理の会御殿場市 渡邊恒子さん
・「夢叶える達人で賞」・・・家庭倫理の会浜松市 北村ゆきこさん
・「輝くレディ賞」・・・家庭倫理の会静岡中部 山田弘子さん
・「生涯現役でますます輝くで賞」・・・家庭倫理の会沼津市 落合道子さん
・「今日も素敵に輝いているで賞」・・・家庭倫理の会磐田市 鈴木昌子さん
・「これからも前を向いて行きま賞」・・・家庭倫理の会御殿場市 小中はる代さん
・「これからも未知の世界を聞きま賞」・・・家庭倫理の会沼津市 和田順夫
・「永遠のヤング賞」・・・家庭倫理の会静岡中部 村澤利恵さん
各会による趣向を凝らした応援